モデナのトラットリアの元旦ランチ
2026年 01月 15日
ニューイヤーコンサートの日のランチは、元旦休業のレストランが殆どで、ボローニャ在住のバリトン日本人に予約をお願いしていたトラットリアへタクシーで20分位走ったモデナの郊外へ...オーナーは90歳7代目という男性でした。若い頃のパバロッティも食事にみえた写真があったり。
さて、カイロから参加したご夫婦、私の友人との5人日本人。店内は家族連れのテーブルが4つの盛況。店主から元旦のメニューを薦められたので、お任せしました。赤ワインはローカルを薦められたので、水はガス入りで。『新年明けましておめでとう』の乾杯!初めの料理はミネステローネ。小さな鍋におたまが一緒に来て自分達でどうぞというスタイル。地元の野菜を使っているという説明でしたが、スープが冷めた状態で冬なのに何でこんな?次はトルテリーニのクリームソースなのですが、トルテリーニのパスタ部分がふやけて、何だか昨日の残り状態でこれも決して温かくない!皿が温められていることもない。次のセコンドが豚は豚でも小さな仔豚と店主の説明。が我々は5人なのに4個しか皿にない。『何で?』と言ったら2個持って来た(この肉団子は温かくなった)、1個残るので40前の一番若い男性バリトンにどうぞ。もう1品肉とマッシュポテト。この肉も味が抜けてしまってる様で(スープの出汁を採った後のふにゃふにゃの肉、何肉なのかわからない位、肉の味がしませんでした)。次にコントルノの野菜が出て来たが、キャベツの芯のところを薄く切ったのをちょいと茹でてマヨネーズを少し混ぜてるだけ。どう考えてもスタッフの賄いのよう!?デザートは店主は小麦粉ではなくポレンタの粉(とうもろこし)で作ってある焼き菓子であると。カフェは上にカフェ独特のクリーム状は全くなく、エスプレッソマシーンで作ったものではないのが一目瞭然。
私はイタリアの田舎のトラットリアを知っていますが、エミリアロマーニャ州の田舎の元旦料理にはちょっとビックリ。料金をきちんと請求されがっくり。そんなこんなで北部イタリア田舎トラットリアで2026スタート、元旦は街で営業している良いレストランが見つからなかったので、今回はやられた〜残念メニューの巻きとなりました。
by tomokoromatomoko
| 2026-01-15 16:00
| 食
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